園長です

 ご挨拶

  舞岡の自然の中で

   ゆっくり のんびりと育つ子どもたちの

       時間を大切にしていきたいと思います。

 

                     わかば保育園 園長 伊佐治 由紀

   

 

 クラス紹介

ひよこぐみ
(0歳児)

生活のほとんどを大人に委ねています。大人とのいい関係を作っていく入り口です。生理的な欲求を満たすだけでなく、あやされたりだっこされながら安心したり、心地よさが感じられるような働きがけが大事です。


りすぐみ
(0歳、
1歳児)

大人に介助されながらも、少しづつ『自分で』やりたい気持ちが育ってきます。大人とのいい関係を築きながら自分の世界ができてきます。自分の興味や関心が広がり探索活動を楽しむようになっていきます。やりたい気持ちを大切にしながら待ってあげることも大事です。


うさぎぐみ
(1歳、
2歳児)
『自分で』やりたい気持ちが、さらに膨らんできます。自分でなんでもやってみたいのですが、気持ちと行動が結びつかないことも多くなります。大人にやってほしくないこともあり、大人とぶつかり、大人にとって困ったこともたくさんあります。周りの世界が広がり、お友達に興味をもち自分から関わりを持つ時期ですが、ぶつかり合いも多く実力行使でおもちゃを取り合ったりします。探索活動もさらに活発になり行動範囲もぐっと広がります。歩行もしっかりしてきて、身体全体を使って遊ぶようになります。

きりんぐみ
(2歳児)

自我がますます大きくなってきます。少しづつ自分の気持ちや欲求を、言葉で伝えられるようになってきて、お友達との関わりも上手になります。「○○ちゃんといっしょがいい」「□□ちゃんと同じがいい」など、お友達との世界をどんどん広げ、遊びや生活の中でお友達といることが楽しいと感じることができるようになります。一方「ぼくは~したかったのに○○ちゃんがダメっていった」など、自己主張もたくさんするようになります。
体つきも赤ちゃんっぽさがなくなり、走ったり高いところからジャンプしたり活動がダイナミックになってきます。


らいおんぐみ
(3歳児)

この頃になるとお友達といることが今まで以上に楽しくなり、3~4人くらいで姿が多く見られます。おかあさんごっこをはじめ、色々な『ごっこ遊び』が増えてきます。「○○ちゃんがすき」「□□ちゃんのおとなりがいい」と言ったりします。おもちゃの取り合いだけでなく「△△ちゃんと遊びたかったのに」「いっしょに~したかったけどできなかった」ということもトラブルの原因になります。身のまわりのことがずいぶんできるようになり、生活習慣が身についてきます。できなくて困っているお友だちに手を貸してあげる姿も見られるようになります。


ちびぞう
(4歳児)

瞬発力や柔軟さが身につき、自分の思いどおりに体を動かすことができ、失敗をしても挑戦し、自信につなげることができます。今は○○ができないからやりたいけど我慢したりと少しづつ気持ちを切り替えていくこともできます。相手の要求も受け入れるなど相手と自分の関係も見えてくる年齢です。憧れをもって進級します。


でかぞう
(5歳児)

子どもたちは、自分たちが最年長という自覚と自信がだんだんでてきます。様々な活動を通じて、自分たちが小さなこどもたちのために何かをやってあげたり、力を貸してあげたり、目標に向かって集団で取り組むことができるようになります。自分と友だちとの関係や違いがわかってきて、それを認めながらも力を貸したり「~したほうがいいよ」など、助言することもできるようになります。気持ちが育つ一方で、運動能力も徐々に高まり、早く走ったり、縄跳びを飛んだり、側転や跳び箱などもできるようになります。けんかやトラブルが生じたときに自分たちで解決する力も育ってきます。

 


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